give IT a shot

トロントで働くAndroidデベロッパーのブログ

Androidデベロッパー、海外就職初日を終えました!

と、いうことでブログを始めてみます。

 

題名の通り本日、トロントにあるConnected Labという会社にAndroidデベロッパーとして就職し、初日の業務を終えました!

追記)入社2日目にしてConnectedという社名に改名されました!笑

 

従業員140人くらいでアプリの受託開発をしている会社です。

2014年に設立されたばかりとどんどん成長してるようです。

プログラマとして注目したい点は、ほとんどの開発をペアプログラミングで行っており、teaching and learningという素晴らしいカルチャーがあるところです。

さらに誰もが知るような大企業がクライントにいてエンジニアのレベルも高そうです。

 

朝出社すると、今日入社する人が他にも3人もいてさっそく会社の成長が伺えました。

毎朝全体朝会を行っていて、そこでさらっと僕たち4人が紹介され、そのままオリエンテーションへ。

オリエンテーションではなぜ僕らが雇われたか、会社の歴史、ビジョンなどが共有。

その後会社を歩いて回って紹介してもらいましたが人数に比べてとにかく広い!

これからも止まることなく成長する気満々みたい…。

オフィスにはイケてる会社にありがちな、ピンポン、ビリヤード、ダーツ、フーズボールもあり、お菓子、ジュース、フルーツも取り放題です。

 

その後、席を案内されるとそこには企業グッズが!!

 

f:id:kento_apps:20180808110908j:plain

 

意外だったのがWelcomeカードの内容が手書きだったところ!

トートバッグと学園祭みたいなTシャツは使い所が難しいですが、ボトルは地味にうれしい!
といいつつ、そのうちこのTシャツ着て出社しよーっと😁

そのまま席でメールアドレスやSlackなどの設定をもろもろして、プロジェクトの説明をしてもらったりして1日目が終了しました。

もちろん基本的に残業はなく17時に帰れます。

 

ランチ中に聞いたのですが、どうやらConnected Lab唯一の日本人らしく言語で頼れる人は一人もいません。

正直自分の英語はまだまだで1対1以外で話されてることを理解するのが結構厳しいです。

しかも1対1だったとしても集中しないと頭に入ってこないので、うっかりしてると聞き流してしまいます…。

そんな感じで言語能力で首を切られてしまう可能性もあるので、英語も伸ばしつつ技術力でもアピールできるようにがんばります!!

 

 

今回は完全にただの日記でしたが、今後は就職までにやったこと、ポイント、技術的な記事も書きたいと思ってるのでよろしくおねがいします!

 

以上トロントからお伝えしました!

f:id:kento_apps:20180808104426j:plain

トロントのYonge Dundas Square